会長挨拶
皆様、始めまして。学生麻雀部連合で会長を務めております永野彰一と申します。
この度はホームページへお越し下さいまして、誠にありがとうございます。
私は2009年6月に早稲田大学競技麻雀部を創設し、今日まで競技麻雀の普及に努めてまいりました。その過程において学生麻雀部連合を創設し、初代代表として1年間、当団体及び麻雀界の発展を目指しました。
1周年を記念する日には、全国学生麻雀選手権大会を主催。協賛団体として、日本プロ麻雀協会を始めとする様々な団体・会社様にご協力を賜りました。その他の事情も勘案することで、任意団体としては凄まじいスピードで成長している団体であると確信しております。
麻雀人口は時代の経過とともに減少しており、麻雀店舗は衰退の一途を辿っております。「10年前にあった雀荘が今はない」という話を良く聞きますが、学生時代に常連として通っていた雀荘が潰れてしまっているのは寂しい話でしょう。
我々は麻雀の愛好家として、如何にしてその衰退を食い止め、更に攻勢を逆転させて麻雀界を振興させていくのかについて考えていかなければなりません。
「麻雀界の振興には学生が必要である」と考えられます。極端な話、多くの学生が麻雀を楽しんで打つようになれば、それだけで麻雀界全体が潤うようになります。学生麻雀界をどう取り仕切っていくかというのは、学生ありきの話であり、学生がいなければ机上の空論に終わってしまいます。
現状として麻雀部によって組織される団体は他に存在しません。麻雀を打つ学生が団体を構成しやすくすること、更に麻雀部や麻雀サークルなどが発足した場合にそれを維持させるような体制作りが急務となります。
結果として、その結束力を強くするため「横の繋がり」に強くこだわりました。麻雀部同士が横の繋がりとして存在し、その代表者が幹部会議を構成するという組織作りを行い、その結果として学生の意見を反映する体制が構築されました。その体制作りは最終的に麻雀界の発展へと帰結することと確信しております。
横の繋がりの実現によって、麻雀部同士の交流や様々な企画の共催が可能となります。
大会の開催を例に挙げれば、参加者募集人、運営者、観戦記者等の役割を各団体に分配する事ができ、非常に効率的な開催を見込む事が出来ます。その他、研究会や合宿に於いて、様々な意見が飛び交う様子を想像することも容易いでしょう。
学生麻雀部連合では、「麻雀を一つの知的ゲーム(競技)として社会的に広める活動を行う」ことと、「麻雀を通じた交流、コミュニティの形成」の2本柱を目的として持っております。
麻雀の普及活動といっても、一概に実態を示す事はできません。
私にとっては、従来より社会的に認知されている「マイナスイメージ」、つまり賭博・飲酒・喫煙の3セットをいかにして払拭するかが問われていると感じています。イメージを根本から変えていかなければ普及は夢に終わってしまうでしょう。
各麻雀部の定期活動や合宿からマイナスの要素を排除し、それを連合レベルとしてアピールしていくことで、プラスイメージとしての評価を社会的に得られるようになることが理想となります。
連合に所属している学生の皆さん、そして関連団体の皆様のお陰で、東北支部・関西支部・中国支部・モスクワ支部を新設し、全国展開・海外進出を果たすことが出来ました。今後は、さらなる規模の拡大と、企画力の向上に全力を持って取り組んでまいりたいと考えている所存であります。
今後とも、学生麻雀部連合を宜しくお願いいたします。
学生麻雀部連合会長 永野彰一